PT3〜5年目で一度止まる“成長の壁”|伸びる人が密かにやっている整理術
tsuru
ゆるっとReha Log
評価をしていて、
そんな感覚を持ったことはありませんか?
理学療法士として経験を積んでいても、
「評価が得意です」と胸を張って言える人は意外と多くありません。
私自身も、新人の頃
評価を取るだけ取って上司から
「結局この患者の問題点は何?」ときかれて答えられなかった経験があります。
評価がうまくいかないと、
そう考えがちですが、
多くの場合、問題はそこではありません。
評価が苦手になる本当の理由は、
「評価で何を決めたいのか」が曖昧なまま始めていること
ここにあると感じています。
評価というと、
など、あらゆる情報を集めたくなります。
もちろん情報は大切ですが、
すべてを同じ熱量で見る必要はありません。
評価の目的は、
目の前の問題に対して、次に何をするかを決めること
です。
評価に入る前、
私がまず自分に問いかけているのはこの一つです。
「この患者さんは、何が一番困っているのか?」
ここが定まると、
見るべき評価項目が自然と絞られてきます。
評価が整理できないときほど、
という状態になりがちです。
でも実際は、
この流れで十分です。
例でいうと、
「この方はトレンデレンブルグ徴候がみられるなー」
⇒「中殿筋の筋力低下があるかも!評価してみよう!」
⇒「MMTで4ある!ってことは違う要因があるかも!」、、、
といったかんじです。
評価は
情報収集ではなく、意思決定のための作業
だと考えると、少し楽になります。
評価の軸が決まると、
といった変化が出てきます。
「なんとなくやっている治療」から
「意図を持った介入」へ変わる感覚です。
評価が苦手だと感じたとき、
まず整理したいのは、
評価で何を決めたいのか
という視点です。
評価は怖くない!評価は私たちの味方ですよ!