子育てしながら働くPTがストレスをためないための小さな習慣
子育てをしながらPTとして働いていると、
「毎日いっぱいいっぱいだな…」
と感じること、ありませんか?
朝は時間との勝負。
仕事では患者さんやスタッフへの気配り。
帰宅したら、また別の“仕事”が始まる。
気づけば、
自分のことは一番後回しになっている。
そんな人も多いと思います。
今回は、
子育てしながら働くPTがストレスを溜めすぎないための“小さな習慣”
についてまとめてみました。
どれも大きな努力は必要ありません。
「これならできそう」と思えるものだけ拾ってもらえたら嬉しいです。
PTは「仕事と家庭の切り替え」が特に難しい
PTの仕事って、
身体だけでなく“気持ち”も使いますよね。
- 患者さんのことが頭から離れない
- うまくいかなかったリハを引きずる
- 職場でも家庭でも「気を配る役割」
真面目で責任感が強い人ほど、
無意識に疲れをため込みやすい仕事だと思います。
でもそれは、
あなたのメンタルが弱いからではありません。
仕事の特性上、
ストレスが溜まりやすいだけなんです。
習慣①:完璧を目指さない「70点ルール」
仕事も家庭も、
毎日100点を取ろうとすると必ず苦しくなります。
そこでおすすめなのが
「今日は70点でOK」という考え方。
- 今日の仕事は大きなミスがなければOK
- 家事は最低限できていればOK
- 子どもと少し笑えたらOK
手を抜くこと=悪ではありません。
“続けるための工夫”です。
習慣②:仕事のモヤモヤは「区切り動作」で置いて帰る
仕事のことを引きずったまま帰宅すると、
家にいても頭が休まりません。
僕が意識しているのは、
帰る前の小さな区切りです。
- 今日できた良いことを1つ思い出す
- メモに悩みや課題を書き出す
- 深呼吸を1回してから職場を出る
これだけでも、
仕事モードから家庭モードへ切り替えやすくなります。
私の切り替えは“一駅分歩く”です。
習慣③:家族に「全部わかってもらおう」としない
「この大変さを分かってほしい」
そう思う気持ちは自然ですが、
期待しすぎると逆にストレスになります。
全部を理解してもらうより、
- 具体的に頼む
- できること・できないことを伝える
この方が、結果的にうまくいくことが多いです。
分かってもらえない=冷たい、ではありません。
立場が違うだけなんですよね。
習慣④:自分のための“5分”を予定に入れる
長い自由時間が取れなくても大丈夫。
- コーヒーをゆっくり飲む
- 何もしないでぼーっとする
- 軽くストレッチする
5分でも「自分のための時間」があると、
気持ちの余裕が全然違います。
ポイントは
「空いたらやる」ではなく
最初から予定に入れること。
習慣⑤:他の家庭と比べない
SNSや周囲を見ていると、
「みんなうまくやっているな…」
と感じることもありますよね。
でも、
家庭環境も仕事量もサポート体制も、
条件は人それぞれ。
比べるなら
昨日の自分と今日の自分だけで十分です。
まとめ:小さな習慣が“心の余裕”をつくる
ストレスをゼロにすることは難しいですが、
溜めにくくすることはできます。
- 70点でOKと考える
- 仕事に区切りをつける
- 期待しすぎない
- 5分の自分時間
- 他人と比べない
全部やる必要はありません。
一つでも取り入れられたら、それで十分です。
子育てをしながら働く毎日が、
少しでもラクになりますように。

