リハノメを一度やめた回復期PTが、電車通勤で“再契約”した理由【新人向け本音レビュー】
リハノメを一度やめました。
回復期に配属された1年目の頃、
「何を勉強すればいいのか分からない」という焦りがありました。
書籍は買った。
でも臨床にどうつなげればいいのか分からない。
セミナーは高いし、休みも削られる。
そんなときに契約したのがリハノメでした。
正直に言うと、最初は期待していました。
「これで効率よく学べる」と。
でも――
2年契約したあと、僕は一度やめました。
今日は、その理由と、再契約した理由を正直に書きます。
※先に公式サイトで詳細を確認したい方はこちら
なぜ一度やめたのか?
理由はシンプルです。
うまく活用できなかったから。
① 動画を“溜めるだけ”になった
「あとで見よう」が積み重なり、
気づけば未視聴動画が増えていました。
見る時間を決めていなかった。
目的も曖昧だった。
結果、受け身学習になっていました。
② アプリが少し使いにくかった
当時は今よりも直感的ではなく、
検索もしづらく感じていました。
「探すのが少し面倒」
この小さなストレスが、
継続を止めました。
③ 通勤時間が短かった
当時は車通勤。
スキマ時間がなかった。
“わざわざ時間を作る”必要があり、
それができませんでした。
解約して気づいたこと
やめてみて気づきました。
- 書籍だけでは臨床イメージが湧きにくい
- セミナーは単発で終わる
- 情報が断片的になる
動画で「実際の評価や思考過程」を見られる価値は、
やはり大きかった。
でも、それでも戻る決め手はありませんでした。
再契約のきっかけは“電車通勤”
職場環境が変わり、電車通勤になりました。
片道20分。
この時間が転機でした。
イヤホンをつけて動画を流す。
すべてを完璧に見なくていい。
「流し聞き」でもいい。
このハードルの低さが、
続くきっかけになりました。
再契約して変わったこと
① 症例前にピンポイントで見られる
明日、片麻痺症例を担当する。
その前日に関連動画を1本見る。
臨床の解像度が上がりました。
② 勉強が“習慣化”した
通勤=学習時間
このルーティンができると、
精神的負担が減ります。
「今日は勉強しなきゃ」がなくなる。
③ 目的を持って見るようになった
1回目は受け身でした。
2回目は違います。
- 症例に合わせる
- 気になったテーマだけ見る
- メモを取る
“使い方”が変わりました。
正直なデメリット
良いことだけではありません。
- 通勤時間がない人には向かない
- 完全受け身だと効果が薄い
- 自分で考える時間は別途必要
リハノメは「魔法の教材」ではありません。
こんな新人PTには向いている
- 何を勉強すればいいか分からない
- 電車通勤などスキマ時間がある
- セミナーに頻繁に行けない
- まずは広く臨床思考を知りたい
逆に、向いていない人
- 自宅学習をじっくりしたいタイプ
- 通勤時間がほぼない
- 動画学習が苦手
無理に契約する必要はないと思います。
結論:環境が変わると価値も変わる
僕は一度やめました。
でも、環境が変わったことで
価値を再認識しました。
大事なのは、
「自分の生活の中に組み込めるかどうか」
これに尽きます。
もし今、
- 勉強に焦りがある
- でも時間がない
- 何から始めるべきか迷っている
そんな状態なら、
一度試してみる価値はあると思います。
ただし、
“契約すれば成長できる”わけではありません。
どう使うかがすべてです。
僕のように、
一度失敗してからでも遅くありません。
通勤時間がない人には、正直おすすめしません。
でもスキマ時間があるなら、相性はかなりいいです。
自分の生活に合いそうなら、まずは内容を覗いてみてください。

