忙しいPTが“残業しないために”今日からできる4つの業務効率化テクニック
PTとして働いていると、
「気づいたら定時を過ぎていた…」
という日はどうしても出てきますよね。
カルテ記載や書類、カンファレンス、多職種との連携。
患者さんの状態によって予定がずれ込むことも日常茶飯事。
僕自身も、
「時間が足りない…」
「もっと早く帰って家族と過ごしたい…」
と感じることが多く、どうやったら残業を減らせるのかずっと試行錯誤してきました。
その中で効果が大きかった
“今日から使える業務効率化テクニック”
を5つ紹介していきます。
ちなみに、私の所属している病院は施設全体でそこまでDX化や業務効率化が進んでいないません。
その点はご了承ください。
① カルテ記載は「効率よく」
PTは毎日カルテを書く回数がとても多いですよね。
だからこそ、ここを効率化できると帰宅時間が大きく変わります。
テンプレの型を作っておく
- SOAP記載
- 実施内容
- 特に気になった動作・評価
導入しているカルテによっていろいろあると思いますが
私の病院ではカルテのテンプレを保存しておく機能もありますので
もしあればぜひ活用してみてください
記録は「時間」との勝負
私たちの病院のルールでは「診療の1単位の中でカルテ記載はしない」と
なっているため、同じようなルールの方は参考にしてみてください。
- 午前の診療が終わった段階ですぐ記載する
- カルテ記載の時間を他のスタッフとずらす
- ストップウォッチの使用
まとめて書こうとすると気力も集中力も持ちません。
小分けにする方が結果的に時短になります。
記憶をさかのぼる量が多いほど思い出すのにも時間がかかります。
午前午後で区切ったり、診療と診療の間にカルテ記録の時間を設けることで
より新鮮な記憶のカルテ記載が出来ます
また時間が目に付くようにすることで、だらだらとした時間を減らすこともできます
② 多職種との連携は“まとめて相談”
病棟やナースステーションでは、
多職種から相談が飛んできて、
気づいたら10分経っていた…なんてことありませんか?
以前までは「次の診療もあるのに…」と焦りつつも話が続くこともありました。
なので私はまとめて相談を意識するようにしました。
- 朝一に重要事項の共有
- 午前・午後の診療後
行く前に、
「今日相談したいこと」をメモしておき、
まとめてお話しするようにすると効率が段違いです。
都度対応は便利ですが、積み重なると大きなロス。
“まとめる” だけで残業時間が確実に減ります。
③ 患者管理はスプレッドシートで“見える化”する
僕はNotionも興味はあるのですが、
そこまで使いこなせているわけではないので…
Googleスプレッドシートで管理する方法に落ち着きました。
- 訓練量
- 重症度
- 目標・ゴール
- 進捗
- 記録の滞り
このあたりを1枚にまとめておくと、
その日の優先順位付けが圧倒的に早くなります。
頭の中で全部抱え込むより、
シートに“出して管理”したほうがミスも減ります。
④ クイックメモ習慣で「覚える負担」をゼロにする
僕が一番やってよかった習慣がこれです。
“覚えておこう” と思って忘れてしまうと、
それを探す時間が本当にもったいない…。
- 小さなホワイトボード
- 付箋
- メモアプリ
どれでもOKです。
「頭で覚えない」
「見たらすぐメモる」
この2つを徹底すると、
業務が止まる回数が明らかに減ります。
まとめ:すぐできることから一つずつ
今回紹介した4つはどれも小さな工夫ですが、
積み重なると大きな“帰宅時間の差”になります。
- カルテは効率よく
- 連携はまとめて相談
- 管理はスプレッドシート
- メモで忘れを防ぐ
全部やる必要はありません。
できそうなところから一つずつ取り入れてみてください。
あなたの毎日が少しでもラクになれば嬉しいです。

